プロセスやデータの可視化・標準化を通じて、品質向上、生産性向上、顧客満足度向上、
属人化解消を実現し、成果を継続的かつ再現性高く創出できる組織づくりを支援します。
競争環境の激化、AIをはじめとした技術革新の加速により、組織にはこれまで以上に迅速な変化への対応と、継続的な改善が求められています。株式会社エヌアイデイは、国際的に実績のある改善モデルCMMI®を活用し、プロセスやデータの可視化・標準化を通じて、品質向上、生産性向上、顧客満足度向上、属人化解消を実現し、成果を継続的かつ再現性高く創出できる組織づくりを支援します。
POINT | 01 |
プロセスの定義と文書化を通じて、担当者個人の経験やスキルに依存していた知識やノウハウを組織の資産として共有します。これにより業務の再現性が向上し、品質や納期の安定化を実現します。
POINT | 02 |
プロセスやデータの標準化を推進することで、プロジェクトで得られた成果やノウハウを組織全体で活用できるようになります。
また、組織的かつ継続的なプロセス改善の基盤を構築します。
POINT | 03 |
CMMIの「実績の改善」能力領域のプラクティスや、適切なフレームワーク・手法を活用し、改善活動が事業目標の達成や業績向上に確実につながる仕組みを構築します。
POINT | 04 |
CMMIの「習慣と持続性の維持」能力領域のプラクティスを活用し、優れたプロセスの活用を組織に定着させるとともに、継続的な改善が組織に根付く状態の実現を支援します。
POINT | 05 |
世界中で活用されているCMMIを用いて組織の現状を客観的に評価し、強みと改善すべき課題を明確化します。
これにより、改善活動の優先順位を明確にし、効果的な改善計画の策定を支援します。
POINT | 06 |
プロセスやデータの可視化・標準化を推進することで、AI活用に必要な組織基盤を整備します。
AIを個人の利用にとどめず、組織全体で効率的かつ効果的に活用できる状態の実現を支援します。
ABOUT
CMMI(Capability Maturity Model Integration)は、組織のプロセス能力を継続的に向上させるための国際的な改善モデルです。
もともとは米国カーネギーメロン大学ソフトウェア工学研究所(SEI)により開発され、現在は、ISACAおよびCMMI Instituteにより提供されています。
CMMIは、世界中の優れた組織やプロジェクトの実践をもとに、組織が成果を出し続けるために重要な活動を「プラクティス」として体系化しています。これらのプラクティスは「何をおこなうべきか」を示すものであり、具体的な実施方法は組織の目的、事業特性、開発手法に合わせて柔軟に適用できます。
そのためCMMIは、ソフトウェア開発をはじめ、サービス提供、サプライヤ管理、セキュリティ、セーフティ、データ活用、人材開発など、幅広い領域で活用されています。
RESULTS
CMMIに基づく改善活動では、組織が目標を設定し、その達成状況を継続的に確認します。
以下は、2020年から2025年のアプレイザルで報告された主な改善効果の平均値です。
指標 | 平均改善効果 |
|---|---|
オンタイムデリバリー | 9%向上 |
スケジュール変動(予実差異) | 13%低減 |
全体開発生産性 | 13%向上 |
欠陥密度 | 22%低減 |
顧客満足度 | 8%向上 |
プロジェクトまたはソリューション生産性 | 11%向上 |
出典:CMMI Technical Report: Performance Results Reflecting Appraisal Results from January 2020 to December 2025, Published May 2026, P.6をもとに当社作成
RESULTS
CMMIは、大規模なグローバル企業から小規模組織まで、世界中のさまざまな組織で活用されています。
項目 | 実績 |
|---|---|
適用組織 | 25,000を超える組織 |
適用国 | 129ヵ国 |
CMMI Instituteパートナー | 300を超えるパートナー |
アプレイザル実績 | 24,000件を超えるアプレイザル(2020年~2025年) |
出典:CMMI Technical Report: Performance Results Reflecting Appraisal Results from January 2020 to December 2025, Published May 2026, P.24をもとに当社作成
VALUE
AIを効率的・効果的に活用するためには、単にAIツールを導入するだけでは不十分です。
業務プロセスが可視化され、データが適切に収集・管理され、組織として改善を継続できる基盤が必要です。
CMMIを活用したプロセス改善を進めることで、業務の標準化・可視化、データの取得と活用、改善活動と事業目標の連動が促進されます。
これにより、AIを活用するための組織的な基盤を強化できます。
OVERVIEW & FUTURE APPLICATIONS
CMMI AIM(Artificial Intelligence Maturity:AI成熟度)は、AI活用の成熟度向上を支援するためのモデルです。
CMMI Instituteは、CMMI AIMを、AI活用能力を組織的かつ大規模に高めるための統合成熟度モデルとして説明しています。
参考:CMMI Institute - CMMI Artificial Intelligence Maturity
https://cmmiinstitute.com/products/cmmi-artificial-intelligence-maturity
CMMI AIMは、既存のCMMIフレームワークに、AIに関するベストプラクティスやガイダンスを統合することで、組織がAI活用を事業目標と整合させながら段階的に成熟させるための道筋を提供します。
CMMI AIMにより、組織はAIへの取り組みを、信頼できるデータと明確に定義されたプロセスの上に構築できます。
これにより、公平性、透明性、説明責任といった倫理的な観点を組織活動に組込みやすくなります。
また、リーダーシップ層は、AI活用の成熟度や成果を評価し、継続的に改善するための共通の枠組みをえることができます。
エヌアイデイは、CMMIの知見を基盤としつつ、CMMI AIMの最新動向も取り入れながら、お客様のAI活用基盤の強化を支援していきます。
WHY CHOOSE US

01 | FEATURES |
お客様の目的・課題・組織文化に合わせた実践的な改善活動をご支援します。
02 | FEATURES |
エヌアイデイは、CMMI Instituteが認定するCMMIパートナーとして、公式なCMMI関連サービスを提供します。


03 | FEATURES |
CMMIの公式評価に関する専門知識と、豊富なプロセス改善経験を持つ専門家が支援します。
04 | FEATURES |
CMMIのプラクティスを形式的に適用するのではなく、お客様の事業目標や現場の実情に合わせて、実効性のある改善活動として具体化します。


05 | FEATURES |
CMMIに加え、アジャイル開発や品質改善の知見を活かし、AI活用の前提となる業務プロセスの可視化や改善活動の定着を支援します。
OUR APPROACH
STEP
01
CMMIの基本理解、組織目標の確認・設定、適用範囲の決定を支援します。
必要に応じて、匠Methodなどの組織・チームデザイン手法や、CMMIのGOV、PCM、MPMなどのプラクティス領域を活用します。
関連サービス:CMMIウォークスルー、CMMI公式トレーニング、CMMIコンサルティング
STEP
02
組織目標を踏まえて分析範囲を定め、CMMIプラクティスと現状の活動を比較し、組織やプロジェクトの強み・弱みを特定します。
関連サービス:エバリュエーションアプレイザル(非公式ギャップ分析)
STEP
03
現状分析やギャップ分析の結果をもとに、改善テーマの特定、改善計画の策定、改善策の実装・定着を支援します。
CMMIに加え、アジャイルや各種フレームワーク、方法論も活用します。
関連サービス:CMMIコンサルティング、アジャイルコンサルティング
STEP
04
公式な成熟度レベル・能力度レベルの評価、または非公式な現状評価により、改善活動の成果と今後の改善領域を確認します。
関連サービス:ベンチマークアプレイザル(公式評定)、エバリュエーションアプレイザル(非公式ギャップ分析)
CMMIでいう「組織」は、必ずしも会社全体を意味するものではありません。
事業部、部、課、プロジェクト、チームなど、改善の目的に応じて適切な範囲を設定できます。
SERVICE MENU
区分 | サービス | 目的 | 主な内容 | 活用場面 |
|---|---|---|---|---|
CMMIの理解 | CMMIウォークスルー | CMMIの基本構造とプラクティスの理解 | コンサルタントのリードのもと、CMMIモデルを読み解き、質疑応答やディスカッションを通じて理解を深めます。 | 導入前の理解促進、公式トレーニングの予習・復習 |
CMMIの理解 | CMMI公式トレーニング | CMMI Institute公認の | CMMI Institute認定インストラクターによる公式トレーニングです。 | 体系的な理解、CMMIプラクティショナー資格取得(公式アプレイザルチームメンバー参加資格) |
コンサルティング | CMMIコンサルティング | プロセス改善と | お客様の状況とニーズに合わせて、CMMIやその他のフレームワークを活用し、改善活動を支援します。 | CMMI導入、改善計画策定、改善活動の定着 |
コンサルティング | アジャイルコンサルティング | 変化に強い組織づくり | スクラム、大規模アジャイルフレームワーク、CMMIなどを活用し、アジャイルの考え方を組織全体に展開します。 | アジャイル導入・定着、大規模展開 |
診断・評価 | エバリュエーションアプレイザル(非公式ギャップ分析) | 強み・弱みと改善領域の把握 | CMMIプラクティスに基づき、組織やプロジェクトの現状を評価します。公式評定はおこなわず、改善に向けた現状把握を目的とします。 | 現状把握、改善活動の開始、公式評定準備 |
診断・評価 | ベンチマークアプレイザル(公式評定) | 成熟度・能力度の公式評定 | CMMI Institute認定リードアプレイザーとATM資格を持つチームメンバーが共同で実施します。 | 対外的な信頼性向上、公式な成熟度・能力度評定 |
各サービスは単独でのご利用に加え、組織の状況や目的に応じて組み合わせて提供することも可能です。
MEET OUR CMMI EXPERTS

株式会社エヌアイデイ
小林 浩
DX戦略事業部 副事業部長
主な保有資格
・高成熟度CMMI & CMMI AIMリードアプレイザー
・AgileCxO認定 Agile Performance Holarchyコーチ/アセッサー/インストラクター
・Scrum Alliance認定ScrumMaster
・Project Management Professional (PMP)
略歴
・外資系企業2社で20年間、システムインテグレーション、アプリケーションマネジメントサービスなどの領域で、エンジニア、
プロジェクトマネジャー、プロセス改善リーダー、コンサルティング等を経験
・独立系SIerにて15年間、CMMIを活用したプロセス改善コンサルティングを小規模から大規模まで幅広いお客様へ提供
・2026年4月1日から株式会社エヌアイデイにて、CMMIコンサルティングを提供
好きなフレームワーク・メソッド
・CMMI, 匠Method, SEMAT Essence, GQM+Strategies, System Dynamics
TRUST & TRACK RECORD
国際認証・第三者認定で裏付けられた、組織としての信頼性

情報セキュリティマネジメントの国際規格。お預かりするシステム情報の安全管理を組織的に担保しています。

品質マネジメントの国際規格。品質を継続的に改善するプロセスを確立しています。

CMMI Instituteにより認定され、公式なCMMI関連サービスの提供を認められた組織です。CMMIに関する専門性と実践経験を活かし、お客様の組織ケイパビリティ向上を支援します。
FAQ
Q.
A.
CMMIは、継続的に成果を創出できる組織づくりを目指す企業・組織に適しています。
今でもCMMIをソフトウェア開発組織向けの改善モデルと考えている方は少なくありません。
しかし現在のCMMIは、開発、サービス提供、サプライヤ管理、セキュリティ、セーフティ、データ活用、人材開発など幅広い領域をカバーしています。そのため、ソフトウェア開発組織だけでなく、サービス提供部門、運用部門、DX推進部門など、さまざまな組織で活用できます。また組織規模も問わず、10名程度の小規模組織から、1000人を超える大規模の組織まで、幅広い組織で活用されています。
特に、品質や生産性の向上、属人化の解消、AI活用基盤の強化、継続的な改善の定着などを通じて、プロセス改善を事業目標の達成に結びつけたいと考えている企業・組織に有効なモデルです。
Q.
A.
そのように誤解されている方もいらっしゃいますが、私たちはそのようには考えていません。
CMMIは特定の開発手法を規定するものではなく、組織が成果を継続的に創出するために重要な活動を体系化した改善モデルです。そのため、ウォーターフォール開発だけでなく、アジャイル開発やスクラムなどのアプローチにも適用できます。
私たちは、CMMIとスクラムは非常に相性が良いと考えています。スクラムは、CMMIが示すプラクティスをチームレベルで効果的に実践するための有効なアプローチです。
一方で、スクラムを活用している組織は、CMMIを活用することで、やるべきことをやり抜きながら継続的に改善する力を強化できます。また、チームごとの経験や知見の共有、改善活動の横展開を促進し、組織全体のケイパビリティ向上につなげることができます。
弊社コンサルタントのnote記事では、CMMI Instituteが公開している情報や関連書籍も紹介しています。
ご興味のある方はぜひご参照ください。
第10回: CMMIでアジャイルを強くする|Hiroshi Kobayashi
Q.
A.
私たちは、そのような状態はCMMI本来の姿ではないと考えています。
実際には、CMMI導入をきっかけに文書やルールが増え、現場の負担が必要以上に大きくなってしまうケースもあります。
しかし私たちは、それはCMMIそのものに問題があるのではなく、活用方法に問題がある場合が多いと考えています。
CMMIは、文書やルールを増やすことを目的としたモデルではありません。むしろ、事業目標の達成や継続的な成果創出に役立たない活動があれば、それらを見直し、改善することを重視しています。
確かに、改善活動の結果として文書やルールが増えることがあります。
しかしそれは、これまで曖昧だったことや個人の経験や勘に依存していたことを可視化し、組織の知識として共有するためです。そのような活動は、組織ケイパビリティの向上において重要な役割を果たします。
私たちは、お客様とともに「それは本当に価値を生み出しているのか」を常に問いながら、価値のない仕事や過剰な運用を生み出さないよう支援したいと考えています。
Q.
A.
むしろAI活用の時代だからこそ、プロセス改善の重要性は高まっていると考えています。
AIは業務の効率化や高度化を支援する強力な技術ですが、AIを効果的に活用するためには、業務プロセスの可視化・標準化、データの整備、意思決定ルールの明確化などの基盤が必要です。
実際に、多くの組織では「AIを導入すれば自動的に成果が出る」と期待したものの、業務プロセスが不明確であったり、データ品質に課題があったりすることで、十分な効果を得られないケースが見られます。
また、AIによって業務の進め方が大きく変わる可能性があるからこそ、現状を把握し、効果を測定し、学習しながら継続的に改善する能力がこれまで以上に重要になります。
私たちは、CMMIを単なる評価モデルではなく、組織が継続的に成果を創出できる能力(ケイパビリティ)を高めるための実践的なフレームワークだと考えています。そのため、AI活用の有無にかかわらず、プロセスの可視化、測定、改善、学習を継続的におこなうことが重要です。
AIがプロセス改善に取って代わるのではありません。AIを活かし、継続的に成果を創出するために、これまで以上に組織的なプロセス改善が重要になります。
Q.
A.
CMMIのモデルは、以下のサイトから購入可能です。
CMMI Institute - CMMI Model Viewer
日本語版も提供予定です。(時期未定)
また、CMMIのモデル全体の内容を簡潔にまとめた「CMMIモデルクイックリファレンスガイド」が無料で公開されています。CMMIの能力領域、プラクティス領域、およびプラクティスグループレベルの概要が含まれており、全体像を把握するのに役立ちます。
(英語版)
CMMI Model Quick Reference Guide | ISACA
(日本語版)
CMMI Model Quick Reference Guide (Japanese)
CONPANY
| 社 名 |
株式会社エヌアイデイ |
|---|---|
| 所在地 | 東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランドトリトンスクエアX棟29階 |
| 代表者 | 代表取締役社長 小森 俊太郎 |
| 設 立 |
1967年(昭和42年)5月 |
| 資本金 | 6億53百万円 |
| 社員数 | [連結]1,783名 [単体]1,147名(2026年4月1日) |
| 事業所 |
[中部事業所] 愛知県名古屋市中区丸の内3-22-24 名古屋桜通ビル9階 |
| 取得資格 |
|
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