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Webシステムとは?開発の流れや仕組み、依頼方法も解説

Webブラウザがあれば利用できるWebシステムは、インターネットが普及したことで現代社会に欠かせない存在になりました。情報の共有やサービスの提供が容易になったことも相まって、多くの企業がWebシステムを利用・開発しています。

ここでは、Webシステムの仕組みやメリット・デメリットを解説します。開発の流れや依頼方法も紹介するため、Webシステム開発を依頼する場合の参考にしてみてください。


INDEX[非表示]

  1. 1.Webシステムとは?
    1. 1.1.Webシステムでできることの具体例
    2. 1.2.WebシステムとWebアプリケーションの違い
    3. 1.3.WebシステムとWebサイトの違い
    4. 1.4.Webシステム以外の選択肢もある
      1. 1.4.1.クライアントサーバ型
      2. 1.4.2.スタンドアロン型
  2. 2.Webシステムの仕組み
  3. 3.Webシステムのメリット・デメリット
    1. 3.1.Webシステムのメリット
      1. 3.1.1.インターネット環境があればどこでも使える
      2. 3.1.2.管理やメンテナンスが簡単
    2. 3.2.Webシステムのデメリット
      1. 3.2.1.セキュリティに注意が必要
      2. 3.2.2.システム停止などによるトラブル発生の可能性
  4. 4.Webシステム開発で使用される言語
    1. 4.1.クライアントサイドの言語
    2. 4.2.サーバサイドの言語
  5. 5.Webシステムを開発する方法
    1. 5.1.社内で開発する
    2. 5.2.SaaS(ASP)を利用する
    3. 5.3.開発会社へ依頼する
  6. 6.開発会社へ依頼した場合のWebシステム開発の流れ
    1. 6.1.代表的な開発モデル
      1. 6.1.1.ウォーターフォールモデル
      2. 6.1.2.アジャイルモデル
    2. 6.2.ウォーターフォールモデルのシステム開発の流れ
      1. 6.2.1.要件定義
      2. 6.2.2.外部設計(基本設計)
      3. 6.2.3.内部設計(詳細設計)
      4. 6.2.4.開発・実装
      5. 6.2.5.各種テスト
      6. 6.2.6.リリース
      7. 6.2.7.運用・保守
  7. 7.まとめ

 >> 「Webシステム 」に関するお悩み・ご相談はこちら 


Webシステムとは?



Webシステムは、インターネットを経由して利用できるシステムやサービス全般を指します。「Google Chrome」や「Microsoft Edge」などのWebブラウザがインストールされているデバイスであれば、OSを問わず利用可能です。データはサーバに保存されるため、インターネット環境さえあれば場所を問わずWebシステムを利用できます。


Webシステムでできることの具体例

さまざまなシステム・サービスがWebシステムに該当しますが、具体例としてイメージしやすいのはECサイト・ECモールやネットバンキングなどでしょう。

ECサイト・ECモールの大手にあたるAmazonや楽天市場は、インターネット上で利用でき、実際にお店に足を運ぶことなくいつでもどこでも欲しい商品を購入することができます。

ネットバンキングについてもインターネット上で操作が完結できます。また、パソコンで振り込み操作をおこなったあと、スマートフォンから残高照会をおこなうような、デバイスをまたいでの同一口座への処理も可能です。


WebシステムとWebアプリケーションの違い

WebシステムとWebアプリケーションは同意語として使われる場合も多いですが、厳密には意味の異なる言葉です。どちらも特定の機能・サービスの提供を目的としている点は同様ですが、Webシステムがシステムの仕組み全体を指すのに対し、Webアプリケーションはソフトウェアを指します。


WebシステムとWebサイトの違い

WebシステムとWebサイトの違いは、目的や機能性があげられます。

Webシステムは、情報の取得や各種サービスの利用など、双方向のコミュニケーションを目的としています。一方でWebサイトは、情報の発信を目的としている点に違いがあります。


Webシステム以外の選択肢もある

さまざまなシステム・サービスにWebシステムは採用されていますが、システム開発ではWebシステム以外の選択肢も存在します。特徴やメリット・デメリットが異なるため、それぞれの特徴を把握して適切なシステムを採用すると良いでしょう。ここからは、Webシステム以外の選択肢として「クライアントサーバ型」と「スタンドアロン型」を解説します。

「クライアント」と「サーバ」について詳しくは、「Webシステムの仕組み」で後述します。


クライアントサーバ型

クライアントサーバ型は、サービスを提供するサーバにクライアントが接続してサービスを利用する形態のシステムです。基本的なシステム構成はWebシステムとほぼ同様ですが、クライアントサーバ型はクライアント側が専用のアプリケーションをインストールする必要があります。専用のアプリケーションをインストールしなくてはならない点は、Webブラウザがあれば利用できるWebシステムとの明確な違いです。


クライアントサーバ型のシステム


サーバとの通信量が少なく、高セキュリティ・高パフォーマンスを実現できる点は、クライアントサーバ型の大きな特徴です。

しかしアプリケーションにバグなどの不具合が発見された際や機能追加を行った際などはすべてのクライアントにアプリケーションの再配布を実施する必要があるため、運用コストが高くなる場合もあります。


スタンドアロン型

スタンドアロン型は、インストールしたクライアント上で独立して動作するシステム・サービスを指します。インストールさえしてしまえば、ネットワークに接続しなくても利用できる点が大きな特徴です。この特徴によりネットワークの状態に左右されない安定した動作が期待でき、またクライアント内で処理が完結しているため、セキュリティが高いというメリットがあります。

ただし、1台のクライアントで処理が完結しているがゆえに、複数のユーザーでのデータ共有や共同作業ができない点はデメリットになります。


Webシステムの仕組み



Webシステムは、リクエストを送信するクライアントと、リクエストに応じたサービスを提供するWebサーバ、Webサーバから受け取った情報を処理しているWebアプリケーションサーバ、データの管理をしているデータベースサーバで構成されています。クライアントはWebシステムを利用するユーザーのデバイスやソフトウェア(Webブラウザ)を指します。


Webシステムの仕組み


「クライアントがリクエストを送信し、Webサーバがリクエストに応じたデータをレスポンスとして送信、クライアントが受け取ったレスポンスを表示する」までがWebシステムの一連の流れです。


Webシステムの仕組みについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をご参照ください。

 あわせて読む>> Webアプリケーションサーバとは?Webサーバとの違いや3層構造についても解説 


Webシステムのメリット・デメリット



ここからは、Webシステムを導入するメリット・デメリットを解説します。


Webシステムのメリット

Webシステムのメリットは以下の2つがあります。

  • インターネット環境があればどこでも使える
  • 管理やメンテナンスが簡単

それぞれのメリットを詳しく見ていきましょう。


インターネット環境があればどこでも使える

Webシステムは、インターネット環境があり、Webブラウザを使用できる状態であれば場所を問わず利用できます。デバイスにも制限がないため、パソコンだけでなくスマートフォンやタブレットでも利用可能です。どこからでもWebシステムを利用できるため、柔軟な働き方の実現においてカギとなるでしょう。


管理やメンテナンスが簡単

Webシステムは、クライアントごとのデバイスではなくシステムのサーバにデータを保存し、データ処理もサーバ上でおこなうため、システムのアップデートやメンテナンスはサーバのみを対象に実施します。そのため、クライアントサーバ型やスタンドアロン型と比べて管理やメンテナンスが簡単になります。


Webシステムのデメリット

Webシステムのデメリットは、以下の2つがあげられます。

  • セキュリティに注意が必要
  • システム停止などによるトラブル発生の可能性

それぞれのデメリットを、対策とともに詳しく見ていきましょう。


セキュリティに注意が必要

インターネットに接続しなければ利用できず、頻繁にサーバと接続する必要があるWebシステムは、不正アクセスをはじめとするサイバー攻撃を受けるリスクが高くなります。サイバー攻撃により大切な情報が流出してしまうと、大きな損害が発生するだけでなく企業のイメージダウンも避けられないため、Webシステムを活用する際は万全なセキュリティ対策を施すようにしましょう。

基本的にサイバー攻撃はシステムの脆弱性を狙ってくるため、脆弱性診断を実施し、見つかった脆弱性を優先的に対処することをおすすめします。脆弱性診断は1回のみではなく、メンテナンスやアップデートにあわせて定期的に実施すると良いでしょう。



システム停止などによるトラブル発生の可能性

Webシステムは、データの保持や処理をサーバ側で集約しておこなうのが特長です。この特長が、システム停止などのトラブルが発生した場合は一転してデメリットとなってしまいます。

Webシステムが停止してしまうと、使用しているすべてのユーザーに被害がおよび、該当のWebシステムを利用する業務が完全に停止してしまう可能性があります。

こうしたトラブルに備えて、システムの冗長化や定期的なバックアップ運用を検討してください。


Webシステム開発で使用される言語



Webシステム開発で使用される言語は、クライアントサイドとサーバサイドの2つに大別されます。それぞれどのような言語が使われているのか、詳しく見ていきましょう。


クライアントサイドの言語

クライアントサイドの言語は、サービスのデザインやレイアウトなど、ユーザーから見える部分に関連した開発を担い、以下のような言語がよく使われます。

  • HTML
    文字や画像の配置を指定しWebブラウザの基本構造を作成していく言語で、クライアントサイドの開発において必須の言語です。
  • CSS
    Webブラウザのカラーリングやスタイルを追加し、デザイン性を向上させる言語です。また、マークアップ(テキストやコンテンツに意味を持たせるための記述)によってSEOの効果も期待できます。
  • JavaScript
    ポップアップウィンドウの表示や文字・画像のアニメーションなど、動的なコンテンツを取り入れたWebページを作成するための言語です。


サーバサイドの言語

サーバサイドの言語は、主にデータ処理の部分に関連した開発を担い、以下のような言語がよく使われます。

  • Ruby
    日本人が開発した言語で、Webアプリケーション開発やWebサイトの開発などで一般的に使用されています。シンプルでわかりやすく、初心者でも習得しやすい言語といわれています。
  • Java
    基本的にどのような環境でも使える言語であり、昔からよく使われる人気の高い言語の一つです。Web関連の開発だけでなく、業務システムなどやゲーム開発などでも用いられ、使用場面は多岐にわたります。

  • PHP
    動的なWebページを作成する際によく用いられます。YahooやFacebookなど、多くの開発実績があります。

  • Python
    近年人気のプログラム言語で、Webアプリケーションやスマートフォンのアプリケーション開発などで用いられるほか、データ収集や分析処理でも活用されています。


Pythonついて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご参照ください。

 あわせて読む>> Pythonを使ったWebアプリ開発、手順やフレームワーク、メリット・注意点を徹底解説 


Webシステムを開発する方法



Webシステムを開発する方法は、以下の三つの方法が考えられます。

  • 社内で開発する
  • SaaS(ASP)を利用する
  • 開発会社へ依頼する

それぞれどのようなメリット・デメリットがあるのか詳しく見ていきましょう。


社内で開発する

Webシステムを自社開発する場合、開発会社へ外部委託するよりもシステムの状況を把握しやすいメリットがあります。その他、現場からの要求を迅速にシステムに取り入れられるため開発速度の向上が期待でき、柔軟なシステム開発が可能な点もメリットです。

一方でアップデートやメンテナンスも自社で対応しなければならないため、システムを管理・保守する人材が安定的に必要になる点はデメリットといえます。


SaaS(ASP)を利用する

Webシステムを導入する際は、ASP(Application Service Provider)の利用もおすすめです。ASPは、インターネットを経由して提供されるソフトウェアやソフトウェア提供者を意味します。クラウド上でソフトウェアを提供する「SaaS」と同義で用いられる場合が多いです。

ASPの利用には大きく2つのメリットがあります。

一つ目はシステムを管理する必要がない点です。ASPを利用する場合、システムのアップデートやサーバのメンテナンスは提供事業者がおこなってくれるため、管理・運用にかかる手間がおさえられます。

二つ目はコストをおさえられる点です。ASPを利用する場合、すでに完成しているサービスとなるため、自社で一からシステムを開発する際と比較して初期費用を削減することができます。

ただしASPにはデメリットも存在します。

例えば、ASPは機能の拡張やカスタマイズを自由におこなえず、機能追加が難しいことがほとんどです。利用する前にASPの機能はよく確認するようにしましょう。

また、セキュリティ面にも注意が必要です。ASPのセキュリティ対策はASPの提供事業者がおこなっています。そのため、提供事業者によってはセキュリティ対策に不安が残る場合もあるでしょう。ASPを利用する際は、セキュリティ対策が万全かどうかを事前に確認してから利用するようにしてください。


開発会社へ依頼する

Webシステムの開発は、開発会社への依頼も可能です。システムの開発から保守までを一貫して依頼できる開発会社も多く、すべての工程を高いスキルをもったエンジニアに任せられるため安心です。

ただし、自社開発と比較すると開発費用はどうしても高くなってしまいます。システムの要望を開発会社にうまく伝えられなかった場合、納品されたシステムが想定していたものと違うといった事態も起こりうるでしょう。システムのセキュリティ対策も開発会社に依存するため、開発会社へ依頼する際は、十分な開発実績があり、セキュリティ対策がしっかりしている会社を選定することが重要です。


開発会社へ依頼した場合のWebシステム開発の流れ



ここからは、開発会社へ依頼した場合のWebシステム開発の流れを、開発モデルを紹介したうえで詳しく解説していきます。


代表的な開発モデル

Webシステム開発の代表的な開発モデルは、「ウォーターフォールモデル」と「アジャイルモデル」の2種類があります。それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。


ウォーターフォールモデル

ウォーターフォールモデルは、開発工程を要件定義や外部設計(基本設計)などに区分し、順を追って進めていく開発モデルです。工程が完了したら次の工程へと進んでいくため、前の工程へ戻ることは基本的にはありません。この特徴から、例えば基幹システムのようなあらかじめ仕様が決まっており、開発途中で仕様変更が発生しにくいシステムの開発に適しています。

スケジュールの管理や品質管理もしやすいため、大規模なシステム開発で採用される場合が多いです。


アジャイルモデル

従来の開発現場ではウォーターフォールモデルが主流でしたが、近年ではアジャイルモデルの普及が進みつつあります。アジャイルモデルは、開発工程を機能やサービスなどの小さな単位で繰り返す開発モデルです。さまざまな意見を取り入れ、改善を繰り返しながら開発していくため、細かい仕様変更にも柔軟に対応できます。

ウォーターフォールモデルのように順を追って開発していくのではなく、優先度の高い要件から開発を進めていくため、サービスインまでの期間を短縮して素早くビジネスのスタートを切りたい場合に採用されることが多いです。


ウォーターフォールモデルのシステム開発の流れ

ここからは、ウォーターフォールモデルのシステム開発の流れを工程ごとに解説します。


要件定義

ウォーターフォールモデルの開発でまずおこなわなければならないのは要件定義です。システム開発の目的や必要な機能、運用方法などを明確にしていきます。これらの項目は「要件定義書」を作成して詳細にまとめておきます。システム要件があいまいな状態で開発に着手すると、クライアントの要望と乖離したシステムになってしまう可能性もあるため、この工程はシステム開発を成功させるうえで重要なポイントになります。


外部設計(基本設計)

次に要件定義の内容に沿って外部設計をおこないます。外部設計ではシステムのレイアウトやUI(ユーザーインターフェース)など、ユーザーが実際に目にする部分を設計し、「基本設計書」を作成します。特にUIはユーザーの使い勝手に直結するため、重要な要素といえます。どのようなUIならユーザーが使いやすいシステムになるのか、十分に検討したうえでユーザビリティの高いシステムを目指しましょう。


内部設計(詳細設計)

内部設計では、直接目に見えない部分、すなわち実装したい機能の具体的な処理方法を計画していきます。ユーザーが実際に目にする外部設計ではユーザー視点を意識する必要がありましたが、内部設計は開発者視点での設計となります。次の工程の開発・実装では、内部設計で作成した「詳細設計書」の内容をもとに機能を実装していくため、必要なシステムの機能が要件どおりに実装されるよう、入念な設計を心掛けましょう。


開発・実装

この工程でようやくプログラムを書いて、システムの機能を実装していきます。先述したように、システム開発ではさまざまなプログラミング言語が用いられるため、都度システムに適した言語を使用する必要があります。詳細設計書の記載に従ってコーディング作業を実施します。


各種テスト

開発・実装が完了したら、各種テストを実施してシステムが正しく動作するかを確認します。実施するテストは「単体テスト」「結合テスト」「総合テスト」「運用テスト」の4種が一般的です。テストでバグや問題点が見つかった場合は開発チームに戻して修正をしなければならないため、修正の時間も考慮したうえでスケジュールを組みましょう。


リリース

無事すべてのテストをクリアしたら、システムをリリースします。すでに稼働しているシステムがある場合は、現行システムから新システムへの移行をおこなう必要があります。システム移行には「一括移行」や「段階移行」などいくつか方法があるため、移行方法ごとの特徴を把握したうえで最適な移行方法を選びましょう。

リリースや移行が完了し、クライアントが実際に動作を確認して問題がなければシステムの納品が完了します。


運用・保守

システムを問題なく使い続けられるようシステムの稼働状態を監視し、問題が発生したら対応するまでが運用・保守の役割です。さらに、必要に応じてシステムのアップデートもおこないます。運用・保守は、システムが稼働している限り継続的に発生するプロセスになります。



まとめ



インターネット環境とWebブラウザがあれば利用できるWebシステムは、現代社会に欠かせない存在です。日常生活はもちろんのこと、業務を効率的におこなううえでもWebシステムは積極的に活用したほうが良いでしょう。場所を選ばず利用でき、管理やメンテナンスが簡単な点は、業務の効率化に大きく貢献します。Webシステムを導入する際は、データの流出などが万が一にも発生しないよう、万全のセキュリティ対策を施しておくことをおすすめします。

また、Webシステムを社内で開発しない場合は、開発会社への依頼がおすすめです。理想どおりのシステムになるよう、開発会社を選ぶ際は十分な開発実績があり、セキュリティ対策がしっかりしている会社を選びましょう。

株式会社エヌアイデイは、お客様の業務理解のもと、企画立案からシステム運用・監視に至るまで、一貫してWebシステム開発をサポートしています。Webシステムの開発でお困りごとなどございましたら、お気軽にご相談ください。


 >> エヌアイデイのWebアプリケーション開発について詳しくはこちら 


NID コラム編集部
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